蓬莱竜太の学歴や経歴は？wiki風プロフもご紹介！

伊藤沙莉さんが結婚を発表して話題を呼んでいます！
そのお相手が劇作家・演出家をされて蓬莱竜太さんです。

『首切り王子と愚かな女』という作品での共演がキッカケで交際に発展した
お二人ですが、蓬莱竜太さんと聞いてあまり聞き馴染みがない人が多い印象を受けます。

数々の作品を手掛け様々な賞も受賞されている蓬莱竜太さんについて
深堀りしてみたいと思います！

そこで今回はこちらを記事にしていきたいと思います！

・蓬莱竜太の学歴は？
・蓬莱竜太の経歴は？
・蓬莱竜太のwiki風プロフ紹介！

蓬莱竜太の学歴は？

蓬莱竜太さんが公表している学歴はこちら！

石川県立羽咋(はくい)工業高等学校　デザイン科

舞台芸術学院演劇科本科

羽咋工業高等学校はデザイン科・機械科・電気科・建設科などの科があり、
蓬莱竜太さんはデザイン科に在籍していました。

高校在学中に担任の先生から半ば強引に演劇部に入部させられた事がキッカケで演劇の道に目覚めた様です！

蓬莱竜太さんは大学には進学せず、舞台芸術学院という専門学校に進学しました。
そこで出会った同期の西條義将さんと1999年に劇団『モダンスイマーズ』を旗揚げしました。

出身中学は公表されていませんが、蓬莱竜太さんは兵庫県神戸市出身で、
中学1年生の夏に石川県羽咋市に転居されているので、神戸の中学校と羽咋市の中学校に通っていた事がわかります。

蓬莱竜太の経歴は？

蓬莱竜太さんが受賞された作品をご紹介します！

⚫︎まほろば
2009年 岸田國士戯曲賞
家族の絆と人間関係がテーマの作品。
蓬莱竜太さんの戯曲の中でも特に評価の高い、蓬莱竜太の名を広めた作品です。

⚫︎母と惑星について、および自転する女たちの記録
2017年 読売演劇大賞最優秀作品賞
複雑な人間関係と家族の歴史を描いた作品。
社会的なテーマと深い感情描写が受賞の決め手となり、観客からも高い評価を得ました。

⚫︎ニンゲンマル
2011年 文化庁芸術祭賞
社会と人間の差異の描き現代社会の問題を鋭く問いかけた作品。
文化庁芸術祭の演劇部門での受賞となりました。

蓬莱竜太さんの作風は、現代社会や人間関係の深掘りしたものが多く、
鋭い洞察力と巧みな脚本が高く評価されている様です。

蓬莱竜太のwiki風プロフ紹介！

蓬莱竜太さんのプロフィールはこちら！

まとめ

今回は蓬莱竜太さんの学歴、経歴、プロフィールについて調査しました！
中学1年生という多感な時期に神戸から石川県に転居し、
苦難も多かった中で高校の担任から強制的に演劇部に入部させられた出来事は蓬莱竜太さんとっていい結果になりましたね！

その道で出会えた伊藤沙莉さんという生涯共にするパートナーにも出会い、
とても素敵です！

これからの蓬莱竜太作品にも期待大ですね！！