2023年6月加藤未唯さんが出場した全仏オープン女子ダブルスの3回戦で、
加未唯さんが試合の合間にボールガールにボールを打ち渡した時のボールが、
ボールガールに当たってしまい約15分間ほど泣かせてしまうという事態になり、
この事により加藤未唯・アルディラ•スチアディペアが失格という結果になってしまいました。
加藤未唯さんのボールが当たってしまったボールガールは誰なのか調査しました。
またボールガールが泣きすぎではないかとの意見や、ボールガールが泣きすぎたせいで加藤未唯ペアは失格になってしまったのではないかとの声もあります。
こちらも合わせて記事にしました。
・加藤未唯の返球が当たったボールガールは誰?
・加藤未唯の返球はボールガールが泣きすぎるほどのボールだった?
・加藤未唯の失格は妥当なもの?世間の声
加藤未唯の返球が当たったボールガールは誰?
結論から言いますと、ボールガールが誰なのかは公開されていませんでした。
一般の女の子ですので、この先も公開されることはないのではないでしょうか。
ただ、開催場所がフランスなのでフランス人の女の子なのではないかと推測出来ます。
熱心なテニスへの気持ちがないとプレイヤーでもなく、ボールガールとして子どもの内から他国に行く事は考えにくく感じます。
ボールガールになる条件は?
年齢は11歳〜15歳の子ども。
※テニス4大大会 全豪・全仏・全英・全米オープンの平均年齢です。
ボールガール・ボールボーイの仕事はラリーが終了したボールを拾う事ですが、
プロの試合ですので、それなりの対応ができる様トレーニングを重ねてボールガール・ボールボーイとしてコートに立ちます。
中でもテニスの最も大きな大会ウィンブルドンでは、さらに厳選な審査や抽選が行われます。
試合を延髄に進行するするためとは言え、11歳〜15歳の子ども達が本番で縁の下の力持ちとして活躍する訳ですから相当な努力をして挑んでいますね。
加藤未唯の返球はボールガール泣きすぎる程のボールだった?
こちらに関しては、映像を見た人の価値観によって変わるかと思います。
ただ、全仏オープンの試合でボールガールが約15分も泣き続けたのはやはり泣きすぎなのではないかと感じます。
まず、状況は加藤未唯さんがボールガールにバックハンドでボールを返球。
そのボールがノーバウンドでボールガールの頭に直撃しました。
これが約15分間泣き続けた原因です。
私の解釈は、バックハンドでの返球ですし加藤未唯さんも軽く打っている様に見えました。
ボールガールは両手にボールを持っていて相手選手にボールを渡そうとしていた様に見えます。
そこに加藤未唯さんのボールが飛んできて気付くのが遅れて、取れもせず避けきれもせず、と言った状況に見えました。
軽く打っている様に見えても相手は子どもと考えるとプロの放ったボールなので泣くほどの痛みだったのかもしれません。
しかし、子どもとはいえ全仏オープンの試合に立つボールガールです。
涙が滲むことはあっても、泣き続けて試合を止めるのはいかがなものでしょう。
全仏オープンに立つボールガールなので、泣き続けた理由は痛みではなく責任感だった可能性もあります。
世間の声は、
『故意でないにしてもすぐに謝りに行かずに大丈夫でしょ?と言った態度はダメだと思う!』
『あの程度で泣くくらいならボールガールはやるべきではない』
『あのボールガールはボールが当たった瞬間には泣いていない、その後だから自分のせいで大ごとになってしまったと泣き始めたのでは?』
など、Twitterや知恵袋には様々な見解がありました。
加藤未唯の失格は妥当なもの?世間の声は?
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